プリンターの処分方法、複合機コピー機の処分費用のご紹介!

プリンターの処分についてのお困りを解決します。

プリンターが壊れたので処分したい方、買い替えに伴うプリンターの処分、複合機や業務用コピー機の処分まで、お困りの方のためのガイドをご提供いたします。

おすすめの処分方法、処分費用など、プリンター処分の基礎を解説します。

目次

プリンター(家庭用・業務用)の処分方法

小型プリンター、複合機、ブラザー、EPSON、キャノン、ヒューレットパッカードなどプリンターは様々なメーカーが多種多様な処品を出しています。

一口にプリンターと言っても、インクジェットプリンター、レーザープリンターなどたくさんの種類があります。それぞれ適切に処分するための、4つの方法についてご紹介します。

  1. 小型家電として処分する
  2. フリマアプリに出品する
  3. 友人に譲る
  4. 不用品回収業者に依頼(手間いらずオススメ)

アナタの状況にあわせて最適な方法を選んでください

粗大ごみとして自治体が指定する回収業者に依頼する方法

もっとも一般的なのは、地方自治体が指定する粗大ごみとして処分する方法です。

プリンターを処分するためには、以下の手順が必要です。

  1. 自治体のホームページからリサイクル家電の運搬場所を確認します。
  2. 郵便局で必要事項(メーカー名、型番など)を記入します。
  3. 郵便局で家電リサイクル券を購入します。
  4. 指定された収集場所へ、プリンターを自力で廃棄しに行きます。
  5. または、指定業者へ運搬収集代金を支払い、回収を依頼します。

回収を依頼する場合、各市町村どのエリアでも「リサイクル料金と収集運搬料」がかかります。おおむね、各自治体の指定業者の収集運搬料は2,500円から4,000円程度の費用がかかるようです。

フリマアプリに出品する

人気の高いプリンターなどは売れる可能性があります。
需要と供給のバランス次第で、人気商品は高値で売れることもあります。

ただし、基本的にフリマアプリを利用する際は、自分で梱包や発送を行う必要があります。梱包や発送が面倒な方には、向かないかもしれません。

友人に譲る

プリンターを欲しいと言ってくれる方もいるかもしれません。

友人や知人がいれば、状態を確認してもらい、問題がなければ譲るのも良いでしょう。

不用品回収業者に依頼する

プリンターの処分がとにかく面倒、リサイクル券の購入やごみ出しに時間や手間をかけたくない、そういった場合には不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

不用品回収業者であれば、自宅まで回収しに来てくれますので、時間がない方には特に便利です。

年式が3年以内で、購入時に高価だったプリンターであれば、買取サービスを受けられる場合もあります!

不用品を買取してもらうためには、以下の3つのポイントにご注意ください。

  • 高年式(比較的新しいもの、5年以内)
  • 購入時に高額だった商品(5万円以上)など、売れやすいもの
  • 外観や状態がきれいなお品物

比較的新しく高価な商品であれば、査定に出すだけでも可能ですので、気になる場合は一度査定に出してみてはいかがでしょうか

不用品回収業者に依頼する際の注意点

即日対応や、自分で運べない場合でも運んでくれるなど、便利な点が多いですが、不用品回収業者の中には注意が必要な業者も存在します。

  • 格安をうたっているのに、取引後に高額な費用を請求される
  • 回収したものを不法投棄している

柏不用品回収クリーンでは、優秀なスタッフが責任を持って最後まで対応いたします。

訪問からお見積もりまで、すべて無料で行っておりますので、安心してご依頼ください。また、見積もり後の追加費用も一切ありませんので、どうぞご安心ください

プリンター処分費用相場

プリンターの処分費用相場はどんな処分方法を選ぶか地方自治体によって変わります。

主なプリンター処分の料金費用は以下の通りです。

処分方法リサイクル料金
粗大ゴミ指定日に処分粗大ゴミリサイクル券、約400円
自治体クリーンセンター自己搬入1,500円
ジモティ、フリマアプリで出品値段の設定により異なる
不用品回収業者3,000円程度

プリンターの処分は上記のような料金費用になっています。粗大ごみリサイクル券の自治体別の価格や、フリマアプリの手数料など、状況によって変動する要素もありますので事前に確認した上で検討しましょう。

プリンターを処分する際に、気になる注意店は?

プリンターを処分する上で注意すべきなのは、機械の年式です。

比較的新しい機種や大型・業務用のプリンター等は比較的買取やリサイクルが可能であるケースが多いものの、古い機種や状態の悪いお品など、処分しか望めないケースもあります。

特に古く大型の機種であった場合は産業廃棄物として処分する必要があるケースもあり、その際には産業廃棄物の運搬収集業者へ依頼することで、運搬から処分までのサービスを受けることができます。

プリンターは年式や人気のタイプよっては処分方法を検討ください。

いかがでしたでしょうか?
今回は、プリンターの処分方法についてご紹介いたしました。

プリンターを処分するには、自治体が指定する家電リサイクルの指定業者や、不用品回収業者に回収してもらう方法、またはリサイクルショップやフリマアプリに売りに出す方法があります。しかし、他の商品とは異なり、プリンターは重くて大きいため、配送や梱包、搬出作業などを一人で行うのは大変です。

「不用品回収即日対応の柏不用品回収クリーン」では、フォームやお電話で簡単に予約や見積もりが可能です。不用品が他にもある場合は、無料出張見積もりも承っております!

もし、ご自身での不用品処分が面倒に感じられるようでしたら、ぜひ「不用品回収即日対応の柏不用品回収クリーン」にご依頼ください

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